2025年7月より。当時の記録を参考に思い出しながら記載。
2026年になっても動かないので無理矢理公開とした。
・ロマンシングサガ2 リベンジオブザセブン
プレイ時間は60時間程かな?
全体を通して才能が散りばめられた傑作。初めてでも問題ないのでプレイを推奨です。
詳細
友人が神ゲーだと力説するのでプレイ。
実は12月からプレイしてたんだけど、本格的にプレイしたのは1月からとなる。
その理由が序盤ボスである七英雄の1人であり最強の七英雄、クジンシーで詰んだから。
詰んだ理由として1つ目がシンプルに強い。
プレイ当時で出来る全ての要素を集結させないと勝てない。
この後にも色々なボスがいるが、幾らかゆとりがあり戦術にも選択肢がある。クジンシーには殆どない。最善を尽くし運が良くないと勝てないレベル。
2つ目に私自身のプレイの問題。
私はサガシリーズに関しては当時サガフロンティアのみプレイしていたのでLP(戦闘中にHPが0で-1。0になるとキャラが死亡し消える)が戦闘中のみ考慮されると思ってたんです(サガフロは戦闘中のみ計算で0になるとその戦闘で復活不可)。
しかし、雑魚戦でHPが0になってLPが減って戦闘終了しても減ったまんまで。
「あれ?これもしかして…戦闘中のみでない?」と気づいたので、じゃあ簡単に死ねないじゃんと。
(今思えばそこまで気にする事はなかったのですが、当時はビビりちらしてクジンシー戦でも1人たりとも死ねないな。とセルフ縛り化)
3つ目に状態異常が効かない。
私のRPGの戦略はまずは適当に戦って、勝てなかったら次に状態異常を試す。大体はこれで勝てるからね。
なんですが!!このクジンシー、なんと全く状態異常が効かない。
ここでシンプルに心が折れたのが12月の出来事。
以上の理由から投げてたのですが、流石に投げるのが速いと分かっていたので再挑戦。
敵の弱点を調べ上げ、味方の能力を把握し、敵行動を理解し、その他色々試して、、、撃破!!!
間違いなくロマサガ2で1番全力を尽くした好敵手。楽しかったぜ。
そんな経験をしたからか、私がロマサガ2で1番好きなキャラはクジンシーになってしまってね…
以降もクジンシーがシナリオに絡む事を期待しながら進めていくし、クジンシーを馬鹿にするセリフがあれば「今の所、私を詰ませたのはクジンシーだけ」と擁護し、他の七英雄達と戦う度に「クジやん(あまりにも気に入ったのでクジンシーの個人的なあだ名まで付けだした)の方が遥かに強かったけどなぁ」と謎マウントを取り出し、七英雄の記憶に満を持して登場した時には歓喜し、クジやん復活の可能性には大歓喜。
復活後のクジやんに最強のメンツでボコボコにしてやろうとしたら、ソウルスティールの見切りを忘れて負け、その際にポツリと一言「流石我がライバル…」
ラスボスの七英雄でも絶妙にいやらしい役割を担当してて、戦術を詰めていくと一番対策が難しいなぁと感じたりもしましたねぇ(見切り枠を1枠割いてくるし、その癖ソウルスティールの見切りだけでは絶妙に対策しきれないのよな。それでいて普通に攻撃されると痛い)
そんな感じでプレイ中は大体クジやんの事を意識してました。
ロマサガ2リベンジオブザセブンとはクジンシー、といっても過言ではない。
余談
後のボスからは急に状態異常が効きだしたので、異常を駆使して戦ってました。
特に睡眠が良く効いたので、全員が棍棒片手に眠らせてたなぁ。
他のボスで楽しかったのは、ダンターク(序盤でクジンシーの次に撃破した七英雄。1形態目は睡眠が効いたが、2形態からは効かないので1戦目は睡眠撒きつつ準備し2戦目は速攻撃破を考えるのが非常に楽しかった)
後はラスボスの七英雄と裏ボスかな?特に裏ボスはお互いに理不尽を投げつけあるゲームバランスとなってたので私好みでしたね。
全体的に面白いんだけど、特に「せんせい」という収集要素が凄かった。
世界各地に出没してる謎の黄色い生物の収集なんだけど、少し探すだけで見つけらるのが殆ど。
で、5つ見つける毎にシステム的な報酬が手に入るんだけどこれも絶妙な内容で、必須ではないがあると非常に助かる内容が多いから集めたくなる。
全50体なんだけど25体目の報酬がせんせいがどのエリアに何体いるかが分かる、、という報酬なのである程度見つけてダレる・詰まりだす…タイミングとして素晴らしい報酬。
それがあっても50体全ては結構難しくて47とか49で詰む人も多いと思う。(私は49で詰んだ)
なーんーだーけーどー、45体の報酬が極めて強力で逆に50は意外と大した事がないから全部見つける必要はないんですよ。
基本つまらない収集要素に絶妙な達成感を生み出してると思います。これこそ才能でしょう。
・一瞥と傷跡
コミケにて購入。ノベルゲーム中に撮った写真とその内容によって物語が分岐するゲーム。
実は(2026年の時点ですら)未クリアなのですが、軽く所感を記載します。
詳細
パラドラストさんのゲーム。
このゲームの前に制作されたと思う「残響地帯」というゲームがあるのですが、簡単に書くと「突然やってきたかつて憧れていた女性先輩の境遇にひたすらに振り回される」というゲームでして。
この女性先輩、ちょっと気の利かない言葉を発したら目を突いてくるような一切デレの無い方で、まー惚れたもん負けだったんでしょうね惚れちゃったのなら仕方ないー頑張れ主人公といった内容(あくまで簡易の感想です)
ゲーム性も彼女のように尖ってまして、一例として最後に彼女を探すイベントがあるのですが今までの彼女とのやりとりとか過程の選択肢など一切関係なく、とある場所で見つかる。
何回か探索箇所を間違えると終わり。何度もやり直せる私たちだからこそ何とか出来る訳です。
この時点では頭の片隅に?が浮かんでいたのですが、頒布本を見るとこの造りが意図的である事が判明し納得…納得?
だったら、こんな狂気一歩手前のゲームを真顔で創る方達の新作はなんだろう?と気になる訳で。
期待半分恐怖半分で今作をプレイ開始。
写真撮影用の専用操作があって、ノベルゲーム中にその画面を撮影可能。
撮った写真を取捨選択で上司に送信する事が出来、その内容で物語が変わるというゲームです。(これだけ書くと面白そうですが後述の問題点がある)
写真撮影の操作が異様に細かく、「フィルターを巻き取る操作とか必要なのかぁ、変な所で拘るなぁ」と序盤は適当に流しでプレイ。
しかしプレイ開始の段階で既に違和感は感じており、途中の写真撮影で唐突に気づく。
このゲーム…ノベルゲームで言うところのオートモードが強制されています。
つまりリアルタイムで進む物語の中で、写真を撮る。
正に現実世界の記者を体験出来るゲームとなっているのですね。いやぁ相変わらず凄い事を考えますねぇ。
なんですがシステムが追い付ききってなく、写真機能は事実上専用のCG絵以外では機能しません(CG絵ではアップで表示されるので、制限時間内に必要なCG絵にスクロールで動かして写真を撮るというこのゲームの必要要素が詰まってる。後は立ち絵を撮れるだけ)
後、肝心の物語の分岐は(恐らく)実質2択しかありません。
大体は変なタイミングで写真を撮った場合に、写真を撮ったという事実に対して分岐が発生し即座にゲーム終了。
2択、というのは上述した上司に送信した写真の内容によって終盤で分岐が発生します。
逆に書くとここしか分岐が発生しないので、後はどんなに適当に写真を撮っても取らなくてもここまでは辿り着けるんですよね。
そして分岐条件が分からないくて詰んで現在。
結構頑張ったんですけどね。素直に攻略サイトを見ようと思うのですが、誰か攻略してないかな。
・ネクロマリア
コミケにて購入したSRPG。最大の特徴は乱数を排除したという点で、通常のSRPGと比較してパズル要素がより強い。
こう書くと細かく考えてじっくりアドバンテージを取っていくゲームに見えますが、シナリオ後半からの大インフレスキル合戦による敵味方の理不尽の押し付け合いこそが最大の魅力かもしれない。快作。
詳細
Fifteenさん(なのか?ちょい分かんないから下にシエンのリンクを載せとく)のSRPG。
C105の事前情報収集で一番興味を持った同人ゲーム。「乱数無し」「デザインされた高難易度」など私の心を擽る言葉が沢山あったので…
実際にプレイしてみると、嘘偽りは無し。
プレイ中は全情報が開示されているので、敵1体1体の仕様を把握し適切に対応しないと即座に潰されます。(例えば1発で殺せるからと適当に殴ると、敵は根性持ちで耐えられてからカウンターで返り討ち)。
なのでじっくり戦術を練りながらプレイが必要であり、その思考が楽しいゲームとなる。
なのですが…
特筆すべきは後半から登場する最早やり過ぎとしか思えないインフレスキル達かもしれない。
とある敵陣に囮役で味方を置く→敵スキルで次々と強制移動で敵陣最奥に→終わり
は1番驚いた敵さんの戦術。
しかし味方もやりたい放題で、自身と敵のHPを入れ替える(ボスユニットにすら効く。出せれば勝ちに等しい)、EXターンを獲得する(SRPGとしてあるまじきアドバンテージを獲得出来るのは言うまでもない)など通常のSRPGではまず見ないスキルを敵味方で使用できます。
てか例に挙げた2つのやりたい放題を実行できる味方ユニットが1人だけだから、あの兎が1番とんでもないのかもしれないな。
最早じっくり戦術を練るなど崩壊しているようで、それでもしっかり考えないとクリアは出来ないバランス。
そうそう真似して作れるゲームではない。面白かった。
ただ、、、正直に書くと、SRPG絵やシステム周りに甘い部分があるとは思いました。
しかしプレイしていき感じたのが「自分たちの出来る能力とリソースで最大限のゲームを作った」という点です。
今作はSRPGにしてシナリオもありR18要素すらあるのですが、その全てに一定の工夫を感じ取れました。もしかしたらここが最大の評価点かもしれないなぁ…
・聖学少女探偵舎(Vol.2、3,4の序盤)
コミケにて購入。Sept Rivieresさんの探偵小説のリスペクトに溢れたミステリーノベル。
プレイ時間は一話毎に30分から1時間が10話ほど各Volに入ってる。
安楽椅子探偵の女子中学生が部活動したり結構えげつない凶悪事件に絡んだりする。舞台が女学だから主要登場人物は殆ど女の子。
特有のセンスと工夫があり、探偵小説なんてほぼ読んだ事が無い私ですら楽しめた。
けど、元が小説だからか地の分での表現が多くノベルゲームというよりはあくまでも小説、とも感じたかな。(ゲームとしての表現は当然あるし、好い演出も多い)
最大の欠点はプレイ難易度。
現状コミケで直接購入が最適解になっているからね…完成度で考えると勿体ないと感じる。
詳細
結構前のコミケでVOL1を購入・プレイしたんだけど
「あ、面白いな」と印象に残っていた。今回が良い機会だと思ったので全購入。
本編中のコラムでも言及されてたけど、前後編に分けて前半は探偵視点、後半は別人視点で展開するのはミステリーものとして最良の構成だと思いましたね。
因みに私はVOL2の例の長編で本気で推理したけど、時系列的にタエちゃんしか不可能だろで結論付けて進めたら主人公の巴ちゃんに一刀両断された。凄いね、探偵って。
1番好きな話は22話です。読了後にレオンを見ました。分かり易いと自分でも思ってる。
ミスオタ向けの作風であり、登場人物達が彼女ら自身のミステリー観をガンガン展開していくので、こちらも負けじと自分の内にあるミステリー観を心の中で展開しながら進めていくのが1番楽しめると思う。
ミステリーなんて読んだ事ない人でも、「お前らのような女子中学生がいるか」と突っ込みながら楽しく読む事が出来ますし、それが出来るだけの懐の深さもこの作品の評価点でしょう。
事実私は楽しんだ。
感想データが消えてたのでとりあえずここまで。
VOL4の序盤までしかプレイ出来てない(パッチがいるらしいがよく分かんなかった。多分購入時に所在の紙を貰った…んだけど…)ので、後でVOL1からやり直そうかなと考えてる。
それ程には面白いし、彼女たちの物語の続きが見たいと思いますね。
・モンスターハンターライズ
PC版。サンブレイクは未インストール。ワイルズの前にプレイしとこっかなぁと。
今までの作品と比較して空中戦や高さを活かした狩猟が可能になったというのが最大のポイント。
移動に関しても専用の犬に乗れば快適であり、総じてworldから更に快適性を付随させた作品。
元々がswitchの作品だから低スペック気味のPCでも快適に動かせる。
操作感含めて結構唯一無二なモンハンなので、今からプレイしても全然良いと思う。
動かしてて楽しいというのはゲームで大事な事だと実感したな。


