2025年10月

2025年11月より。
いつまで経っても過去記事を更新出来なかったので、保留していた。
投稿順をどうしても時系列にしたかったらしいよ。

2026年2月に公開。さっさとデスリクの走りを公開しろ。

Death end re;Quest (RTA 難易度HARD、PC版)
こいついっつもこのゲームのRTAやってんな。

少しだけ解説します。
7月でRTAは終わったのではないのか?という疑問に対する回答は、「PC版の方がロード時間が圧倒的に早い」になります。
RTAとはリアルタイムアタック…現実で最も早い方法を競うのですから、現環境においてPS4なんかで走る事そのものが間違っているといえるでしょう。
じゃあ何で走ってたんだよ?って疑問への回答は、自己満足です。
といっても、ここまでRTAとして詰めたゲームをロード時間が早いの1点のみで2位に甘んじるのはやるせなかったので、懲りずに走ったという訳です。

結果としてそれなりに満足したので終了とした。
微妙にPS4版のチャートを改良したかなぁ…?した気がする。
今や当時の私にしか分からない。。。
奇特な誰かが挑みに来るまでは、デスリクRTAは終わりかな。

散文

もう少しだけ細かく理由などをつらつらと書くコーナー。散文だし結構長いよ。
そもそもPC版を走りたくなかったという理由もある。
理由は2つあり、1つがRTAとしてのルールが不明瞭だから。
私が走っているRTAルールは最初から初めてエンディングまでのタイムを競う基本的なルール。
その為には当然ですが、初めから始めるし、DLCは無しだし、システムデータも消去するのが基本となります。
(システムデータの進行量に応じてアイテムが入手可能なので、EDまでクリアしたシステムデータを使えば、初めから始めてもそれらのアイテムを初めから入手可能となる)
ごちゃごちゃ書いたが、シンプルな初めからだと考えれば問題ない。
なのですが、PC版のルールでは初めから始めるし、DLCは無しだが、システムデータに関しては消去無しの申告制となっている。
(ここで書いてるルールとはspeed.runの「New game」のルール。なので、厳密にはPS4版のルールも同様)
申告制というのもややこしいのだが、ルールをそのまま書くなら、システムデータでアイテムを取り出したタイミングを申告し、そのタイミングの時点で入手可能なアイテム以外は認められない…といった具合。
要は単純な初めからを無理矢理再現してるって感じです。
元々RTAのルールは先駆者が定めて、以降の走者はそれに従うのが基本となる…と思ってる。
詳細はRTAに詳しい人の記事でも見て欲しい。
しかし、デスリクのRTAルールの制定はややこしかったりしてて、PS4時代に走った人間はシステムデータ消去のルールで走っていたのだが、後に発売したPC版がシステムデータ消去が困難になった。
理由は、システムデータに該当しそうなデータを消去すると起動不能になるから。
ここは結構昔にちょっと頑張ったりしたんだけど、簡単にはいかないのは間違いない。
つまり、PS4版やswitch版もですがはシステムデータを手軽に消せるので本当の意味で初めからのプレイが可能なのですが、PC版は非常に難しい。何故なら、消したら起動出来なくなるから。
しかし、ロード時間は爆速なので大体の人はPC版を走る。
というか走った人が出てきたのですが、前述の理由もありシステムデータは消去出来てなかった。
いっそ、システムデータ消去無しの新ルールでも作るってのもアリだったのでしょうけど、PC版を初めて走った方はあくまでもシステムデータ無しのルールである「本当の意味で初めから」のルールに拘った。
…かは分かんないけど、当時存在したPS4版用ルールとの統合を試みたんだね。
その為のルールとして、システムデータを利用したアイテム入手時は、その時点でのシナリオ進行度に対応したアイテムしか引き出さない事・アイテム入手時のタイミングを申告し記載する事、という新ルールを定めたんだよね。
(というか、speed.runでまともにルールが定められたのがこの段階だったり。これは私を含む先駆者達がルールを決め切らなかったのが原因ともいえる)
従来のPS4版の走りに対しては、申告はしてないがそもそもシステムデータを使用してないので問題無しとしていました。
此処まで書いたけど、肝心のシステムデータとシナリオ進行度の関係性が厳密に調査されて定められている訳では無かったりします。
この辺のルールが曖昧でごちゃごちゃしてるので、走る気力が湧かなかったのは間違いなくある。

もう1つの理由は単純です。PC版が嫌いだから。
PC版はPS4版と比較してマシン性能が優れている事が織り込まれているのか、ゲームの解像度やFPSにロード時間などの基本スペックが上です。
しかも、全てのDLCコンテンツまで安易に入手可能。
ここまでなら最高だったのですが、最適化を殆どしてないという問題点がある。
具体的には、少しプレイするだけで分かる不具合が大量にある。
特に行動順表示の不具合とEDのシオンの音声がとてつもなく小さいのが許せなかった。
ここがどうしても受け入れられなくて、ずっと後回しにしてた。
やりこみやデータ収集に関しても、土壌は最高なのに不具合の所為でプレイは結構面倒なんだよね。

やや余談ですが、デスリクって現在PS4版、PC版、switch版の3つがあるんだけど、どれでプレイすべきか?って疑問に完璧な回答は提示出来なかったりします。
PS4版は最適化されてますが、DLCが有料だったり一部は入手不可能。
PC版はDLC全入手可能でスペックは最高だが、最適化不足(あと、Windows11との相性が悪いかもしれない。ここは検証不足なので断定はしないけど)
switch版はDLC全入手可能で手軽にプレイ可能だが、スペックが低すぎて何もかもがチープになる。
switch2は試してないな。試したら追記しよう。

Sweet Flag
C106にて購入。中身は王道の1本道美少女ゲーム。
CGに何度も驚かされた。

詳細

全体的に同人ゲームとしてそれなりに高水準、といった作品でした。
シナリオは破綻してないし、キャラもやや控えめながら個性はしっかりとある。
BGMは上質で感情の誘導が出来ていましたし。
この手の同人ゲームでは珍しく完全フルボイスなんだけど、ボイスも悪くないです。

散文

同人ゲームのボイス有は…書いてしまうと、素人に毛が生えた程度としか思えないボイスの方も見かけてしまうので……
実装されていると、どうしても警戒してしまう。
今作は手放しに誉めるとまではいきませんが、あくまでもそのキャラとして声が発せられていると十分思えました。
(要はあまりにも下手だと、シナリオ上で喋っているキャラではなく、その裏の声優に目が向いてしまうという事態に発展するが、今作ではそんな事はない)
恐らく、ある程度声優さんの裁量に任せているからか、文に対する抑揚のアドリブが多い。
この抑揚に対して最初は違和感があるんだけども、後半になるにつれて慣れてくるから、ゲームの登場人物が1人の人間としての面白みが出てきてくるように感じる。
これは商業エロゲのプロの方達では中々味わえない気がします。
少し掘ると、商業の方は、「シナリオに沿って」、「抑揚を作っている」って感じ。
だから殆どの声優さんは違和感が全くなく、あくまでも「そのキャラが喋ってる」まで至ってる。
けれども、どうしてもシナリオとしてのセリフを超えた意味合いを持つボイスは少なくなる。
対してこちらは、シナリオとセリフに沿わせる以上に、「声優自身の判断に従って抑揚を作っている」って感じ。要はアドリブに近い。
だから、前半はセリフの裏に声優さんが見え隠れしてるなぁと思ってたけど、後半からはその要素がキャラとして定着してくるので、セリフ以上の意味合いや深みが出てくる。

此処まで書くと絶賛してるように見えますが、そーゆー訳でもない。
それが活かされた場面があったか?と言われると、浮かばなかったから。
後は単純な話。それでも商業エロゲの声優さんの方が凄みがあるのは事実だからだ。

けれど、際立った部分があったかというと、1要素を除いては難しい。
強いて書くなら、詳細に記述した声優さんになるだろうか?
しかし、それも散文に書いたけど、他作品と比較して高評価かと言われると困る。

そんな中で際立っていると感じたのが、CG。

子どもを挽きそうになって思わず目を瞑る運転手。
目の前の事に驚いてどうしていいか分からない父親。
無邪気なままの子ども。
そして、決死の表情で救いにいってる主人公の構図。

分かり易いよね。
他のCGも文脈とキャラを汲み取って、丁寧に書いた1枚絵ばかりでして。
1枚1枚のCGにシナリオに沿った意味を込めているのが伝わってくる。
ただ、綺麗とか美しい「だけの」CGも大好きだけど、「ノベルゲームの1枚絵」なのですから。
どっちかと言えば、こちらが正しいと思ってる。
いや、好きなだけだな。当然、美しい絵も好きですが。

となると、気になってきたのが、今作の裏事情。

そもそもタイトル画面から、途中で画力が急上昇する事は誰でも察せられるでしょうし。
美しい1枚絵と意味のある1枚絵は、少なからずトレードオフの関係にあると思ってる。
向上は嬉しいけど、引き換えにノベルゲームとして高評価の1枚絵ではなくなってしまうのではないだろうかと。

蓋を開けてみると、心配するだけ損だったというオチ。
どれもこれも、その1枚絵を出すだけで状況説明が終わってしまう出来栄え。
「なんでトレードオフしてないんだよ、、作画の神様と司法取引でもしたのか?」
と謎に憤ったりしてました。

惜しむべきはシナリオに引き込まれる要素が少なかった事だろう。
正直に書いてしまうなら、CURAREさんの他作品であるスノードロップと比較するなら、凡庸に思えた。
いずれにしても、今後の作品が楽しみです。

生命の栞(体験版)
C106にて入手。1,2時間程でプレイ可能な体験版。
選択肢画面の修正の有無に全てが掛かっていると言っても過言ではない。

詳細
タイトル画面

1人の少女を写してるだけだが、オッドアイ、犬耳、眼の隈、あばらの浮いた体つき、白髪、右手の所在が気になるとか?
たった1人?の少女にこれでもかと要素を詰め込んでる。
これだけ詰め込んでるのに、破綻してなく寧ろ自然。
上記の要素羅列もふと気になり行ったもので、スルーして進めた可能性も十二分にあった。
それだけ自然体に感じる何かが…彼女のビジュアルに完成されたものがあったのだと推察します。
BGMも落ち着いた低BPMにピアノのみのしっとりした曲。
この曲だったからこそ、このタイトル画面に違和感が無かったのも間違いない。

纏めると、タイトルの段階から上質でした。
そしてStartを押すと即座に選択肢。あきらめた場合は即座にタイトル。
掴みは、かなりいい。
いっそあきらめたら強制ゲーム終了、にしても良かったんじゃないかなとは思った位かな。

ですがっ!!!その掴みでも使われている選択肢画面が大変よろしくない!!!!

ダサくないですか?
今作は全体の雰囲気作りに非常に力を入れており、例えばバックログ画面。

「好い」ですよね?
他の要素も…それこそタイトルの彼女の容姿に合せたかのような、世界観に引き込まれる深さがある。

なーのーにー!!
この左右非対称で雰囲気にも合ってない選択肢は、絶対によろしくない。
他の選択肢もこの仕様を踏襲しているので、選択肢1つで現実に戻される。
それが狙いで伏線だったりするなら120点白旗降参するけど、そうでないなら頑張って欲しい。
ここは労力をケチっちゃいけない。
なんならEndを1つ2つ削ってでも、この画面の違和感を無くす事に力を注ぐべきだと感じた。

シナリオは想定内の想像外に収まるループ物だとは思う。
それでも雰囲気で引き込む力は充分にあるし、最後の彼女の笑顔とかは唯一無二の魅力まで持っていけてるとも感じました。
他のBGMやOPにSEも全部が一方向に向いてる。変に散乱してないから分かり易い。
纏まって1つの作品に、球体になってると思う。1つの例外を除いて。
やはり、選択肢画面の修正だな。それか120点白旗降参に僅かな望みを託すか。
製品版に期待します。

CODE OOC
C106にて購入。プレイ時間は9時間程。
文芸部さんの作品。
前作プレイは推奨だが、必須ではないと思う。
後からプレイするのも面白いかと。
100点中、138点を挙げたい素晴らしいゲーム起動演出。
感情移入し続けた物語2つに、移入が出来ない物語が1つ。
おまけシナリオはスルメとゼロコーラ、葉巻とカプチーノ。
傑作…としたいんだけどぉぉぉ……保留。
プレイはして欲しい。好きなシナリオはマスクアイドル・アイデンティティ。

詳細

2026年2月にて。公開前に整理してるけど…無理だねコレ。諦めます。
すっごいごちゃごちゃ書いてるけど、それだけのめり込んだと考えて頂ければ…

良く、出来てます。
本当に、好く出来てます。
9時間程、ぶっ通しでプレイしました。つまり面白いのです。

上にも上げましたが、ゲーム起動時の演出は最上級です。
「これを待ってた!!」と膝に手を打ちましたよ、ええ。

UIも状況に応じて使いこなしているのもグッド。
少し言及するなら私はパッケージ版を買ったので、最初のマスクアイドル・アイデンティティのUIの意味が、初めの段階で分かってしまったのが勿体ないなとは感じました。
アイドル編の2つは使用しているBGMがレトロチックなのも良い。
好きなBGMはわかめちゃんの専用テーマ。
冒頭の少女の笑い声の謎合いの手を含めて軽く、和やかで、ごちゃごちゃしてるけど分かり易い。
主題歌も多く、豪華。好きなのはOut Of Characterですね。
冒頭で掴まれたのでどうしようもない。
もひとつこのゲームだからこそで感じた評価点・可能性を挙げると、立ち絵です。

散文

今作の立ち絵は4つの種類に分かれている。
メインキャラの立ち絵(メインビジュアル通りの塗りで書かれたキャラ)
一色のみの立ち絵(所謂かまいたちの夜。作中ゲーム内のモブキャラに使用)
いかにも生成AI使用の立ち絵(主に3シナリオ目のモブキャラに使用)
そして、えいこというキャラクター(メインビジュアルの塗ではないが、キャラとして書かれている。2シナリオ目のえいこさんのみ使用で別の人が書いたらしい多分)
この4種類なんですが、それぞれの立ち絵を使用した事でキャラのシナリオ上の立ち位置を明示出来てるなぁと思いました。
例えばシナリオを進めていって、メインビジュアルの立ち絵だからそいつはメインのキャラで。
1色のみだからサブキャラだなとかさ。
これはかなーり好きになりましたし、そしたらさ?
その認識を逆手に取れないかなって。
モブ用に作られたんだなって思ってたAI立ち絵が、突如としてキャラを立てて大活躍したら絶対面白いじゃん?
事実として、この作品は近い事を行ってまして。それが2シナリオ目のえいこさん。
彼女は他のメインキャラとは塗りの雰囲気が明らかに異なりまして。
じゃあ、やや重要なサブ程度だと私は軽視してシナリオを進めた。
蓋を開けると、結構動いてきたので驚きましたし、なんなら唯一泣くまで行ってしまった。
泣きそうになるまでに揺さぶられたのは、物語は当然ですが、前述した立ち絵差のロジックもあったと思う。

シナリオに言及します。

マスクアイドル・アイデンティティ
初めに才能無しやる気無し熱意無し経験無し典型的ニート、つきみさんを主人公に持ってきたのは凄い判断だと思う。
何が凄いか?つきみさんを描く事から逃げなかったことですね。
あり得ない話ですが私が書くなら、ある程度才能を付与します。それか環境を与えますね。
それ以外なら過去を開示します。
実は~だった、という情報開示を繰り返して物語を進めますね。

まさか本当に0から始めるとは考えもしなかった。
(流石に要所要所の出会いにはややご都合が混じっていたとは感じたが。重箱の隅に近いし、そもそもそのくらいないと私たちは前にすすめねーよってね。ギリギリでありそうな所を突いてきてたと思うし)
当然だけど、全く進まない。
永遠とアイドル編が始まらない。
何m助走してるんだってレベル。

だからこそ。0から始めているからこそ。
彼女の言葉の1つ1つが胸に突き刺さる。

心のどこかで、私にはどうせ無理だって、思っていたから
失敗して、ダメな自分を実感させられるのが怖い

彼女を最初に持ってきて凄いと感じたもう1つの理由に、結構な人物にとっての「鏡」になり得ていると思った事。
とんでもない偏見を書くけど、コミケの同人ゲームをプレイしてる人物像って彼女に近い人物は多いと思うのですよ。
そんな私たちが彼女の物語に触れるのは、当たり前ですが、しんどいし辛い。
辛くなるゲームなんてやりたくないからね。直視出来なくて脱落した人もと思うのですよ。
逆に普段から真面目な人なら、序盤から中盤にかけての彼女を好きになれなくて厳しい気もした。
初っ端に持ってくるなら次のコンプレックス・アイドルの方が賢明だったのでは?

ああ、私は
私はずっと、これを怖がっていた
どうしようもなく自分が嫌いになるような「失敗」を

それでも、この作品を1番初めに持ってきた事を。
1番プレイする人が多い位置に持ってきた事を評価したい。
何度もなんども共感しながらプレイしました。
短い文章の中で共感させる要素を上手く詰め込んでいたと思います。
内容もあり得なくはない、のギリギリまで攻めてるのが好い。
彼女のように、なにか機会があったらさ。
そんな機会にいつか辿りつくように、少しだけ歩いていきたいですね。

コンプレックス・アイドル
余談なんだけど、城之内君の顎って女子高生にも常識だったりするんですかね??

一転変わって、才能アリ経験アリ熱意オオアリのわかめちゃんとあおいちゃんがメイン。
同じアイドルがメインでも結構変わってくる。
それでも、結構つきみさんと似た事で悩んでいる事が面白かったですね。
こちらも話はドストレートなんだけど、結構細々とした設定を組み込んでいまして。
その辺りが微妙にリアリティを感じる要素になっていたのかなぁと思ったり。

まぁ、、はい。
えいこさんですね。彼女に全部、持っていかれた所はあります。

あの瞬間、あなたたちは私のアイドルになったんだ

ずるいよね。

本編
ここで一気に低評価になります。
理由は「共感」です。(今更だけど、私の評価ポイント「共感」が多くないか?)
今までのシナリオは登場人物を体験し、共感に至るまでをしっかりと書いていたのですよ。
なんだけど、この本編から唐突に書いていない様に感じたのです。

といっても完全無視で発散している訳じゃあないのですよね。
でも間違いなく事実でして。パッケージ裏の

普通になりたいあんこと、普通を装うヨハンセ。彼女たちの物語が始まる。

には今でも違和感を感じている。

理由を考えてみたのですが、本編は物語というよりは世界観のトリックと伏線回収で勝負しているのだと思う。
前作同様、questionとanswerで構成されてるし。
けど、そのトリックが私には…そうだね。
「しっくりこなかった」
だから怒涛の伏線回収も、そうだねで止まってしまってる。
後から言われると、分からんでもないが…で止まってしまってる。
悪くはないが、とびきり良いとも感じられなかった。
何よりも彼女たちの物語を見たかった。
共感が足りないから、1つ1つの言葉や思想が納得まで届き難い。
良い表現が勿体ない。

特定秘密情報
期待通り。
前作のそらのひらけたばしょでもおまけシナリオを1番評価してましたが、しっかり応えてくれた。
相変わらず始まりから素晴らしい。ドキドキさせてくれる。
立ち絵とか無しなんですけど、読み物として面白い。
特に良かったのがハゲ。
ゼロコーラのような爽快感とスルメの如く噛むと染み出る旨味があるキャラ。

「おれは人類最強の男だ。」

たった一言だけでその全ての行動に説明を付けさせるのが、最高。
その後の少ない描写で、深みを魅せるのも素晴らしい!!!
他の爺さんとかも、、、、いいのよ。。
どうしてこの文章とキャラが書けるのに、本編は微妙な感じになってるの!!!!!
と、思わず失礼ながら叫んじゃいました。

最期のカバヤとヨハンセは…前のハゲと比較するなら葉巻とカプチーノ。
めっちゃ、よかった。
なにがよかったって、そりゃあ共感ですよ。
ヨハンセが求めていたもの、カバヤが求めていたものがしっかりと描かれていた。
何故、そうしたのかというのが嫌でもわかる。

本編がやや甘い。
ここさえ……納得できれば、傑作だった。
今でも十分、やる価値はあるし、面白いのは間違いないのだけどもね。
思えば、前作でも同様の感想を抱いていたな。
間違いなく進化はしてるから、次回作に期待したい。